市外のみなさんへ小美玉の魅力を伝えるべく、オリジナルの関係人口プロジェクトが9月からスタートします!
9/11はオンラインツアーとなりました。
食の学び舎「foodskole(フードスコーレ)」との協働プログラム、
食と農のプログラムが8月28日よりスタートします。
広大な土地と温暖な気候、消費地である首都圏に隣接しているという立地条件もあり、数多くの農産物を生産している茨城県。そんな茨城県の真ん中あたりにある小美玉市を実際に訪ねて、みなさんと一緒に現地の食と農について学びたいと思います。
プログラムは全体で3日間。各日程で学ぶテーマを設け、酪農家さん、梨農家さん、養鶏家さん、そしてヨーグルトや焼き菓子、納豆メーカーの方など、小美玉にゆかりのある食のプロフェッショナルな方たちから直接お話しを伺います。またプログラムには「案内人」として小美玉に暮らす方々に参加いただき、住民だからこそ感じる「リアルな声」をお届けします。第一産業が盛んな食や農が身近に感じられる小美玉市を舞台に、現地フィールドワークを通して、茨城県の生産地としての特徴や食を身近に感じる暮らし方について、みんなで考える場になります。